ホームページの作成 よいキャッチフレーズで人をひきつける

一日遅れの更新となり、すみません。
ちょっと作業が入ったのと、
のだめ24冊一気読みなんてやってて遅くなりました。(汗)

今週は惹きつけるキャッチコピーの作り方ですね。

やはりキャッチコピーで一番強いのは
広告のキャッチコピーですね。

いかにクリックしてもらうか、
よくある例をいくつか出してみます。

【広告の良くある例】
たった2週間で10キロやせたテレビで話題のダイエットって
10倍の売上を出した○○の7つのポイント
これで稼げなければFXあきらめろ!究極のノウハウを伝授!
薄くなってきた髪の毛がフサフサに
毎日10分で英語がペラペラに!
ホントに今の保険でいいんですか?最大半額になる裏技って
モテなかった私もコレでモテモテ

それらの共通ポイントはこういうところでしょうか。

【共通ポイント】
全部説明しないで、知りたい、見たいを誘う
説明を省略することで、別の驚かせる意味にとれさせる
→アメマガが参考になります。
悩み→共感→解決の流れ
欲求を満たす、困ったことを解決する
ネットの匿名だからこそこっそり知りたいこと
数字を出すことで信頼感を増やす

そんなに差別化された商品を扱ってるわけじゃない人が多数だと思います。
また、そんなに強いニーズのある商品を扱ってるわけでもないかと思います。

上記を踏まえたうえで、もう少し作りやすいキャッチコピーの例を出してみます。

【HP内で良くある例】
県内の○○でNO1の実績を誇る○○会社
○○までしてくれる会社
お客様に喜ばれる3つのポイント

【ポイント】
みんなが使ってる安心感を与える
お客様の声からセールスポイントを拾ってきて、さらに一言にする。あるいはまとめる
適度な差別化
自社の強みのアピール

という感じでしょうか。

「商品三部に売り七部」という言葉もあります。
直接いうのがはばかれることでも、
できれば強めに出しておいた方が、
売れやすいのは間違いないです。

ではでは、来週は「ホームページ作成 導線を多く太くしよう!」です。

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